防音サッシのハンドル故障の依頼の仕方

横浜ガラス　ホームページ

やっと今日時間があったので、チラシを配ってみました

暑くて死ぬ思いしました＾＾；

しかも途中で足が痛くなり、多分２００枚くらいで

終了

まだ、多分４００枚くらい、あるので、明日は朝早くから

頑張るつもりですが、起きれなかったら、次にがんばります

そんな、大変な思いをしてのチラシ配布ですので

ポストに入っていたら、迷惑なゴミと思わずに、（うちわ）だと

思って下さいね


で、本題の防音サッシのハンドルが動かないという現象の

対処法なのですが、ガラス屋さんに依頼したら、こう言われた

事がありませんか？

（これはサッシの中の装置の故障だからメーカーじゃないと
分からない？）

それとか、管理事務所に苦情を言ったら、管理会社が依頼した

ガラス屋が来て、（装置の故障だから外して見本に持って行きます。
ハンドルは付けておきますので施錠はできますので、数日から
数週間待ってください。）

と言って、帰っていって、数週間してから、（修理費５万円です。）

と言われて泣く泣く払ったとか？

ありませんか？

それ、両方間違いなので、本当の修理のプロの手順をお教え

致します。

まず、メーカーじゃないと分からないと言ってメーカーに

依頼しても、メーカーから依頼された、それが出来るガラス屋

が来るだけです。

それで、通常は中の装置を外します。

それで外した状況でハンドルを付け、動作確認をします。

それで、どこが原因で動かなくなったか、お客様にその部分を

見せて説明して、交換するか、その部分を補修して稼動させるか

判断を任せます。

横浜ガラスは補修のプロですので、ほぼその場で直してしまいます。

実は一番多い故障はトリガーと言われる部分

簡単に説明すると装置の安全装置の部分が故障して動かなく

なってる場合が多く、そして、もっとも多いのは

なんと・・・・・油切れ

どこも故障してなくて分解組み立てして油を挿すと直る場合が

すごく多いのです。

なので、一流のガラス屋さんは、なんの説明もしないで

部品を持っていってしまうのが、分かりますね？


横浜ガラスで今回扱った案件でトリガー部分の故障でしたが

ねじ山が潰れて、新しいトリガーだけの交換が出来ずに

本体も交換する事にしましたが、メーカー側から一度本体を

確認したいと言われたので、持参して、ついでに、いろいろ

意見を聞いてみたら予想通り、そう言われました。

壊れてなく、油を挿したら動くのに、注文する業者が多いとの

事です。

その業者に、コレ壊れてないよ・？と言っても商売に

ならないので、微妙な気持ちでしょうね＾＾；