久々のブログ

こんにちは横浜ガラスです。　横浜ガラスホームページ

去年から今年にかけてブログもホームページも更新していませんでした。

ごめんなさい。

潰れたわけではありません。

逆に超忙しかったです。

なのでこれからはきっとブログもホームページも更新すると思う・・・・

で、実は面白い話をします。

コロナ関係ではありません。

実は去年、横浜ガラスはある会社に訴訟を出されました。あんまり使った

事のない熟語なので訴訟を出されたというのが真面なのかよく分かりませんが

家庭裁判所に訴えられたのです。家庭裁判所もよく分からないので多分ですが。

訴えてきたのは港北区に会社を持つ代表取締なのかよく分からないが自分の

所有するマンションのガラス交換の件。

初めての業者だし写真を送って来たがグレチャン巻きなのかシーリング施工

なのかよく分からないので１８０００～からシーリングの場合は別途と

電話で言い、見積もりにお伺いして見積金額を出しますといつものように

言ったのです。でもうちは忙しいから見積もりにお伺い出来るのも一週間

先になります。といったら待ってますと言いました。

で、ようやく約束の日になって下見に行ってシーリング施工だから金額は

後で見積書にして出しますと言って１０分で帰ってきたが、その後

即メールで（今日はありがとうございました。約束通り１５０００円でお願いします）

と意味不明のメールがパソコンに来てた。というのも次の現場に言って帰って

4時頃確認出来たのですが、・・・？

意味分からないので１５０００円と言った覚えはありません、何かの勘違いでは？

見積書を送ったので確認してください、みたいな返信。

その後は怒涛ののようにホームページに１５０００円て書いている。だから

偽善広告だ！とか最後は家に押しかけて金で解決するとか来たから

びっくり

最後はガラス修理の話では無く迷惑したんだから迷惑料をくれ！？という話。

さすがにこちらは警察にお願いするよ？と言ったら逆切れ、初めから切れてるが

じゃ、訴訟しましょう！とい話になった。ラインのようにすぐメールをくれる

この人？最後の言葉は示談にしましょう？という・・・・？

脅して金がほしいんかい？と思った。

それから1か月、その人のメールは迷惑メールに入れたので見ないで済んだが

裁判所から出頭命令が来た

良く見たら出頭はしなくてよいが反論書を作って送ってくれとの話。

クレーマーが度が過ぎてヤクザの恐喝に転身した某港北区の不動産管理の

怪しい会社の為に物凄いめんどくさい思いをしてしまった。

知り合いの警察官に聞いてみたら、そんなのほっといて良いよと言われ

弁護士に聞いてみたら、これで訴訟で負けたら笑えるが家庭裁判所でも

弁護士で無い人も担当してる場合があるとか？負ける場合もあるという・・

結局一日かけて意見陳情を作りそれを裁判所に送り物凄い手間と損失を

したがそれから何もないという事はそのクレーマーは敗訴したのかな？

こちらの損失は見積もりに伺う時間と訴訟の反論文章の制作と手間、及び

郵送費で見積もり３万と設定する。これを逆に相手に請求する訴訟を

したいがそんな暇は無いので、もうクレーマーは勘弁して貰いたい。

めんどくさいんで！！


ちなみに少額訴訟は1万円払うと誰でも出来るらしいが年10回までだとさ？

これ何の意味があるの？