簡単そうで、やっかいな修理

学校のガラスの修理ほど、簡単な修理はない＾＾；

修理費を半額でやってあげたいくらいです。

ほとんどの学校のガラスのサイズは同じで、網入りガラスで無い限りは

飛散防止フイルムを、はじめから貼り付けて準備しておき、その場で

サイズで切断して、取り付けをします。

教室入り口のサイズは、７６９×６１４がほとんどで、在庫として作り貯めしておけます。

今のところ、学校からの依頼は無さそうなので、ストックしていませんが、


個人の場合は、わりと毎回、やっかいな修理に出くわします。

一昨日の某団地のガラス修理


一見、引き戸に見えますが、片側は換気扇の後付けで固定されており

もう片側は、内側の換気フードに当たり、２０センチしか開かない

はずす事の出来ない状態での施工となります。

運良く一階＾＾；

これが、２階以上の場合は、さらに時間がかかります。

午後から雨の予報

なんとか一時間で完了して、終わりごろ雨がポツポツ

ぎりぎりセーフでした

ガラスはなぜか２ミリが入っていましたが、４ミリ霞をお勧めして

シーリングで収めました。


 


横浜ガラスホームページ