ドアクローザーコーンシールドタイプの取り付け方

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最近、厄介な仕事が、どんどん片付いて、ほっとしていますが

まだ数件、あったはず

どのぐらい厄介かというと、ガラス屋の範疇を超えていますが

とりあえず、調べてみたり協力致したりしていますが

ほぼ、ボランテァです。

協力といえば、９月１１日今週末、土曜日、夕方５時

日本テレビの、所さんの目がテンを見て下さい。


二日間結構、ハードに動かされたので何かしら形に残るかも

しれない。

題名（テロ対策の秘密）　ご期待下さい。


で、やっかいな依頼のドアクローザーコンシールドタイプ

ニッカナ製で、流通してなかった。


窓口があったので聞いて見たら、その製品は在庫もすべて無く

取替えは無理なので、ドアごと交換して下さい！だって

実は代替品でなんとかする見積りを出してＯＫの返事を頂いたので

いまさら、やっぱドアごと交換しましょう、などと言えなかった

それを今日代替品を持って加工取り付けに言ったわけです。






場所は東京都新宿区なので、そう何回もだめだから又今度来ますとは

いかず、一発で決めたかった

暑さで死にそうになりながらも、相棒が道具を手術でメスを

渡すように軽快に作業をして１時間で完了致しました





コーンシールドタイプといっても、たいして注意点は無く

同じものの交換なら器用な方なら自分で付けれるだろう。






取り付けビスは本体は４本、ガイドレールは５本、アーム取り付け

ビスとガイドローラーの六角ビスとストッパー位置取り付け

ビスが２本だけです。

気を付けるのは本体とアームの位置が１０５度開きに

調整されているので簡単にビス固定できない。

今回の交換前の本体の右側のビス受けがやけに下がっていました。

多分、本体とアームの取り付けがうまくいかずにハンマーで


叩き入れしたの受けの下地までさがってしまったみたい。

しょうがないので３ミリアルミバーをカットして下がった段差を

戻しました

で、ハンマーで叩かないでも本体にアームを取り付ける方法ですが

調整ビスを閉めて重くして、アームを一回開いて


ゆっくり戻ってくる間に丁度いいところでストンとはまります

説明書には緩めて軽くして作業をして下さいと書いてますが軽くすると


戻りが早くて危ない

手が挟まれたらケガをするレベルですのでご注意を

やっかいなのは、それだけです。

ストッパー調整もわかりやすく簡単ですので、言う必要が無いが

簡単すぎて、その部分の故障が多いかも

今回の交換前の品物は１６３８Ｕ－Ｌ

ストッパー付きなはずですが、すでに何もなかった